【知っていて損はない!ボディメイク心理学!】
筋トレやボディメイク、運動の継続は身体だけではなく、精神的にもとても良い影響をもたらしてくれます!
今日はいつもの栄養学やトレーニングノウハウとはひと味違った、心理学的な部分から本質を深ぼっていこうと思います!
色々な心理学があるので、3回に分けてお伝えしていきますね!
〇自己決定理論
自分の行動が自発的であると感じれば感じるほど、モチベーションが高まる心理。
例)自分の意志でジムに行く。トレーニングしていることが楽しい。など
→やらされている行動よりも自分で決めた行動の方が、やる気も上がり、継続率がアップしますよね!モチベーションが下がった時に改めて、この理論を考えてみるのも良いかもしれません。
〇目標設定理論
明確で具体的な目標を持つことで、パフォーマンスが向上すること。
例)3か月後のコンテストに出場する! 今年の夏に水着を着る!など
→目標が魅力的かつ、明確であると、モチベーションがアップします!現状と目標のギャップに無理ないように、適切なレベルかつ達成基準が明確な目標を立てましょう!
〇習慣のループ理論
きっかけ→行動→報酬のループで習慣は形成されるという理論
例)筋トレ後は気分がスッキリする! 食事を変えてから体質の変化が実感できる!など
→色々なきっかけから様々な挑戦をしていくと色々な気づきがありますよね!その気づきが自身への報酬となり、また新たな報酬を手に入れたいというポジティブループに入れますね!ぜひ取り入れていきたいですね!
〇スモールステップの原理
小さな成功体験を増やすことで、大きな目標を達成しやすくなる。
例)先月より体重を2kg減らせたから、今月はもう少し頑張ってみよう!ダンベルの重さを前回よりも1kg増やしてみよう!
→千里の道も一歩から。小さな成功体験を増やすことは、失敗が癖にならなくなり、達成感を得やすくなるため、モチベーションが維持しやすくなります。個人的に筋トレで一番重要な心理学と言っても過言ではありません!
以上、今日はここまで!
ボディメイクだけでなく、ビジネスやプライベートにも応用できるものもあるので、ご自身の行動を一度当てはめてみるのも良いかも知れませんね!ではまた次回の記事をお楽しみに!
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